認知症患者に家族はどう接したらいいの?

家族

家族が認知症になった場合、どのような対応をしていけばいいのか、とても悩むところです。

 

実際に認知症患者を抱えると、毎日のように困らされる傾向にあり、

  • 同じような質問を何度もされる
  • 暴言を吐かれる
  • 暴力を振るわれる
  • うまくトイレができない
  • 食事を食べてもらえない

など色々なことに悩まされます。

 

一方、認知症になり始めの時期はだんだんと記憶を失っていくこと、おかしくなっていくことを自覚しているからか、人生に絶望し、死を選ぼうとする患者も出てくるようになります。

 

最初のうちは病気になったからと優しく対応できますが、毎日のように続くと段々と疲れてきて、逆に暴言を吐いたり、暴力を振るったりするようになります。

 

実際に家族がそうなった場合、どのような対応をしていけばいいのか、知っておきたいところです。

 

 

認知症になると、その人が持つ性格がより鮮明になる傾向にあります。

 

それまでは理性を働かせて感情を抑えたり、奮い立たせたりしていたものの、そうした理性を働かせるということが弱まり、その人本来の性格が色濃くなります。

 

昔から怒りっぽい人はより怒りっぽく、優しい人はより優しくなります。

 

ただ、これらはあくまで最初の段階の話で、進行していくと粗暴な態度、振る舞いを見せるようになり、赤ちゃんのような感じになっていきます。

 

最初のうちは聞き流すということも必要であり、あまり変に考え込まないということが大事です。

 

何度も注意しなきゃいけない、何度も質問をされるという場合、なぜ同じことを繰り返すのかなどと注意したところで、本人は覚えていないため、かなり腹を立てます。

怒る

勝手に食事をとった、物を持っていかれたという妄想をしがちで、その場合に自分ではないと患者に行ったところで逆効果です。

 

こちらとしても腹を立てたくなるところですが、あえて否定はせず、そのような事実には触れず、注意を別のところにそらすというのも大事になります。

 

 

もし暴言や暴力などを振るわれたという場合、なぜそうしたことが発生するのか、そのメカニズムを知っておくことが大切です。

 

認知症になると脳の機能が低下し、感情のコントロールがかなり難しくなります。
すると、今まで理性が働いてきたから振るわなかった暴力を簡単に振るうことになります。

 

ほんのちょっとしたことで怒り、殴打するというのは残念ながら日常茶飯事になっていきます。

 

感情のコントロールが難しいということは必要以上に不安やいらだちを感じるようになっていき、負のスパイラルに入っていきます。

 

殴られたり、暴言を吐かれたりすれば、やめてほしいと言ってしまいがちですが、かえって事態を悪化させるだけで避ける必要があります。

 

興奮状態では何を言ってもしょうがないと感じ、まずは落ち着いて、対処することが求められます。
落ち着いたタイミングで声をかけることになりますが、普通であれば殴らないでほしい、悪口を言わないでほしいといいがちです。
しかし、患者はそこに悪気がありません。
今されたことを水に流し、大変だったねなどの温かい言葉をかける必要があります。

 

また、これらの行動に走りがちな理由としては体調の異変が原因とも言われています。

体が痛い、お腹が痛いなどうまく伝えられないからつい暴力を振るうということもよくあります。
そのあたりは赤ちゃんの対応とさほど変わりません。

 

また、敏感に反応するため、静かな環境においておくことも大事です。

 

 

このように認知症患者と接する場合、すべての怒りを捨て、どんな時でも優しく接することが求められます。

 

ですが、最初のうちは耐えられるものの、段々と耐え難くなり、家族の側が予期せぬトラブルを起こしてしまい、悲劇を招いてしまいます。

 

そのため、定期的に第三者に面倒を見てもらうということも必要です。

 

こうした患者は家族に対しては粗暴なのに対し、第三者に対しては優しく接する傾向にあるとされています。

 

先ほどの暴力に関しても、第三者が介入することでうまく収まるということもあります。

 

そして、暴力や暴言の頻度が増えてきたら、できるだけ距離を置くことも1つです。

暴言が始まればその場から離れる、暴れだしたら、危険物がないことを確認してひたすら待つなどのことをしなければなりません。
それを力ずくで押さえてもさらに逆上し、家族全員が傷つき、よからぬことが起きてしまいます。

 

また、患者の主治医に相談をし、判断を仰ぐのも大事です。

薬などで症状を抑えるなどのこともできるようになるため、薬でそのあたりをコントロールすることを視野に入れるというのも手です。

 

 

できれば施設に入れてあげるというのがベストですが、なかなかそうもいかないのが今の現状です。

 

とにかく優しく接するということが大事ですが、もちろん限界はあります。
限界を迎える前にうまく接し方を見つけること、場合によっては人に任せてしまい、自分だけで抱えないことを徹底することが求められます。

 

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